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iPhone派?Android派?【ガジェット日記】

本日、ケータイwatchさんでこんな記事を見つけました💡

4~6月の国内スマホ出荷台数、ハイエンドモデルは厳しい状況が続く IDCより

ハイエンド・ミドルエンド・ローエンド全て所有している当サイト管理人として、この記事に対する私見を述べてみます。

※あくまで当サイトのイチ意見で他意は無いです。ご参考程度にお読みください。

スマホの出荷が伸び悩む理由

記事によると、2022年第1四半期(1~3月)スマートフォンの出荷は820万台で前年同期比6.4%減とのことです。

減少傾向とは言え、3カ月で820万台も売れているんですね。820万台/3カ月×4=年間3,300万台です。ということは、大体3年で1億台程度の計算です。

子供やご年配者はスマホを使用・購入していない方もいるかもしれません。日本人が約1億人(アバウト・・・)なので、3年で日本人全員がスマホを機種変・交換することになります。

スマホのバッテリーは1年半~2年で毎日充電しているとフル容量が初期値の5~7割程度まで落ちる言われています。そのため、3年で機種変・交換はおかしな話ではありません。というかバッテリーだけ考えたら遅めな印象ですね。

ではなぜ、出荷台数が減っているのか。理由は以下が考えられます。

出荷台数の減少理由(想定)

  • スマホの性能上昇でバッテリー持ちがよくなった
  • スマホの機能が頭打ちで変える気にならない
  • スマホが高価

一つひとつ順に深堀してみます。

スマホの性能上昇でバッテリー持ちがよくなった

スマホのバッテリーは、本体に比べると早く寿命を迎えます。これは、バッテリーが消耗品であり、充電を繰り返すごとに、寿命が縮んでいく作りに影響されます。

一般的に、スマホに採用されているバッテリー・リチウムイオン電池は300回の充電で約7~8割、500回の充電で5~7割程度の容量に劣化してしまうといわれています。

従来は、スマホ・バッテリーの性能が悪く、毎日あるいは1日に2回など充電をしなくてはならないものも多かったです。

ただ、最近のスマホはバッテリー容量が大きくなったり、スマホ自体の消費電力を抑えるためのソフト・ハード両面からの改良がされています。

筆者の常用しているスマホ(Pixel 4a(5G))も1.5日~2日に一回充電すれば十分、という状況です。

バッテリー消費速度は入れているアプリにも依存します。しかし、筆者の場合、以前常用していた現在サブのMi Mix2sでは1日ギリギリという場面も少なくありませんでした。

入れているアプリは同様なので、バッテリーおよびスマホの省電力に対するソフト・ハード面での違いだと感じています。

スマホの機能が頭打ちで変える気にならない

スマホの機能はほぼ成熟しています。

処理速度が上がった、カメラの画質が綺麗になった、等の変化はあります。しかし、言ってみたらその程度です。2つ折りはまだまだ高価すぎるし、3年前のスマホでも十分ゲームも遊べるし、何も問題がありません。

問題が無いのに変える理由がありません。もちろん、無料で最新機種を入手できるのであれば、変えるかもしれませんが。

しかし、無料に近い金額で手に入れることが出来る端末は、3年前の機種と同等のスペックであり、新品であること以上の魅力が無いと思います。

このことも機種変を妨げる要因の一つでしょう。

スマホが高価

スマホの価格は年々高くなってきています。

特に最近は世界情勢の影響もあり、輸送費・燃料費・製造費・半導体不足・円安などがあいまって価格が高騰しています。iPhoneの価格が2022年7月に上がったのが印象的でした。

毎日使用するものだから多少高価でも良いという方もいるでしょう。ただ、全ての方が10万円もするスマホを簡単には購入できません。

スマホのバッテリーがまだ劣化しておらず、買い換えても変わる機能に魅力が無い、それでいて高価、となったら買い換えが鈍ってくるのも頷けます。

まぁ、とはいえ同6.4%減でiPhoneの出荷台数は増えているようです。

Androidは同12.2%減ですが、それもグローバルベンダー(海外の業者)の落ち込みと、ハイエンドモデルの売れ行きが厳しいとのことですね。

このハイエンドモデルの売れ行きが厳しいのは高価だからでしょう。また、Android派は安い機種を求めた結果Android端末を選んでいる可能性もあるので、ハイエンドモデルは売れないのかもしれません。

あなたはiPhone派?Android端末派?

どちらでしょう?

2022年第2四半期 国内スマートフォン市場 出荷台数 ベンダー別 シェア(ITmediaより引用)

記事ではAppleが前年同期比でシェアを3.4ポイント増やし、47.9%でトップとのことです。依然としてiPhoneの人気が伺えます。

使いたいアプリがあるか、使いたい機能があるか、流行り、など、様々な要因がありますが、日本だとiPhoneはブランド化していて印象が良いのも要因だと思っています。

筆者は仕事の関係でiPhoneを4台、Android端末を4台所持していますが、常用しているのはAndroid端末です。

何より子育てをしているのでPixel 4a(5G)が手放せません。Googleフォトを無料で使用できるのが大きすぎます。撮った子供の写真・動画の保管場所としてGoogleフォトが手放せず、Pixel 4a(5G)が壊れたらどうしようかと思っています・・・。
※Googleフォトを無料で使用できる機種はPixel端末でも4a(5G)が最後。それ以降Pixel端末はGoogleフォトが有料になります。もちろん、Pixel以外の端末は全てGoogleフォト有料ですが。

皆さんが一番を何に置いてスマホ選んでいるのか、コメントいただけますと幸いです。

まとめ

いかがでしょうか?

スマホの伸び悩む理由として想定できること、iPhone・Android端末について少し記載していみました。ご意見いただければ幸いです。

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MMRIの調査結果抜粋
  • この記事を書いた人

うみ

格安SIM・格安スマホのコンサル ➡携帯・スマホの安い運用方法を18年(2005年~)研究。2023年1月時点で累計64回線分、合計770万円以上の節約に寄与!自身は5回線を0円運用中。 また、ガジェットにも精通。スマホやスマートウォッチ、その他心躍るガジェットを安く個人輸入・調達・試して変えてを繰り返している。

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