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スマホの保険補償おすすめ人気ランキング【比較結果まとめ】

この記事でわかること

  • スマホの保険・補償のおすすめ人気ランキング
  • スマホの保険・補償に入るべきか

皆様、スマホの保険・補償は付けていますか?

例えば、ポケットからiPhoneを落として壊したとき…。

保険や補償に入っていると安く、あるいは無償で交換が出来て助かります

本記事では、人気おすすめのスマホ保険ランキング、および入るべき方、の2点をわかりやすくお伝えします。

それでは、さっそく内容を見てみましょう!

スマホの保険・補償オススメ人気ランキング

まずは、2022年最新のスマホの保険・補償をオススメ順に解説します。

各社のサービスには補償内容に差があります。

そのため、比較表や詳細をご確認いただき、ご自身が本当に必要と思えるサービスを選ぶと良いでしょう。

おすすめ人気ランキング

ランキングは以下のようになっています!まずは各項目を比較ください。

▼表は横スクロールできます(PCはshift+スクロールボタンで横スクロール可能)

項目モバイル保険 スマホの保険証 justInCaseMysuranceスマホケモバイル補償各キャリアの保険
(ドコモ/au/ソフトバンク)
AppleCare+
ランキング1位2位3位4位5位6位7位8位
月額700円900円550円390~1370円470円200円100~400円880円660円440円550~
1,100円
726~
1,309円
715~
1,309円
580~1,600円
修理時
自己負担
0円修理費の30%3,500円3,000円~5,000円内容による~12,100円~12,900円~12,900円3,700~12,900円
年間最大
補償額
10万円10万円
(1回2万5千円まで)
5~18万円10万円
(通算)
5万円
(通算)
10万円
(通算)
10万円3万円--
補償台数3台5台1台1台1台 1台1台1台1台
故障-
破損 追加オプション
水没-追加オプション-
盗難-追加オプション-追加オプション
紛失----追加オプション
電池交換---- --
中古補償 --
対象端末全モバイル端末全モバイル端末対象アプリが
使えるスマホ
格安SIMのスマホスマホスマホキャリアで購入したスマホApple Storeで購入したiPhone
年間利用回数何回でも何回でも何回でも何回でも何回でも何回でも2回2回/2年1回/半年2回/2年
 修理店舗どこでもどこでもどこでもどこでも正規店・キャリアどこでも正規店・キャリア正規店
 留意事項副端末は補償額減、中古はメーカーかキャリア補償付きのみ副端末は補償額減端末の種類によって補償額減コースによって補償額減、補償内容が相違故障以外は5,000円の自己負担が必要コースによって補償額減ほとんどのケースを補償するが、自己負担が必要、購入直後の加入が必要購入直後の加入が必要
 詳細モバイル保険 スマホの保険証 justInCaseMysuranceスマホケモバイル補償ドコモauソフトバンクAppleCare+

以下ではベスト3のメリット・デメリットを各キャリア・Apple公式サービスとの比較でご紹介します。

1位:モバイル保険

引用:モバイル保険

項目モバイル保険 各キャリアの保険
(ドコモ/au/ソフトバンク)
AppleCare+
ランキング1位7位8位
月額700円550~
1,100円
726~
1,309円
715~
1,309円
580~1,600円
修理時
自己負担
0円~12,100円~12,900円~12,900円3,700~12,900円
年間最大
補償額
10万円--
補償台数3台1台1台
故障
破損
水没-
盗難追加オプション
紛失-追加オプション
電池交換-
中古補償--
対象端末全モバイル端末キャリアで購入したスマホApple Storeで購入したiPhone
年間利用回数何回でも2回2回/2年1回/半年2回/2年
 修理店舗どこでも正規店・キャリア正規店
 留意事項副端末は補償額減、中古はメーカーかキャリア補償付きのみほとんどのケースを補償するが、自己負担が必要、購入直後の加入が必要購入直後の加入が必要
 詳細モバイル保険 ドコモauソフトバンクAppleCare+

メリット

モバイル保険」は、さくら少額短期保険株式会社が提供しているスマホ保険です。たった700円の契約で3台まで補償可能で、内容も非常に手厚いものとなっています。

「外装破損」、「損壊」、 「水濡れ全損」、「故障」、および「盗難」が生じ修理費用などを負担したとき、または修理不能となった場合に年間最大10万円まで補償。さらに、10万円までは自己負担金が0円という点が他の保証にはなく、手厚く安心できます。

例えば、iPhone公式のAppleCare+サービスなどは、画面修理で3,700円、その他修理では12,900円の自己負担金が必要です。「モバイル保険」ではこれが一切かかりません

また、モバイル端末全般を保証してくれるのも魅力の一つでしょう。携帯電話・スマホ・スマートウォッチ・タブレット端末などを含めると、平均して1人3台以上は持っているというデータもあります。3台分を保証すると、1台あたりたったの234円。リスクを考えると、多くの方にメリットあるサービスでしょう。

また、ご自身のみならず、家族で加入して補償料金を分割し抑えることも可能です。ぜひ、ご家族での加入を検討してみて下さい。

人気No.1の保険はココ!/

モバイル保険

デメリット

サービス内容に「紛失」「電池交換」を含まない点がキャリアと異なる点でしょう。紛失経験のある方はキャリアの補償の方が良いかもしれません。

モバイル保険は、モバイル端末の修理代金を補填するための商品です。そのため、代替機の貸し出しがありません。キャリアの保証の場合、貸し出し端末があることがあります。この点に不安を抱く方もいるでしょう。

また、モバイル保険はネットを介した手続きとなり、対面のサポートがありません。キャリアの保証であればキャリアショップ、AppleCare+であればApple Storeでの対面サポートを受けることが出来ます。

なお、モバイル保険では1契約で3台までの保証が可能です。しかし、2,3台目の副端末は補償金額が2台合計で最大3万円となります。したがって、副端末にはiPhoneなどの高価なスマホではなく、廉価なAndroid端末やスマートウォッチ・ワイヤレスイヤホンなどを登録した方が良いでしょう。

こんな方におすすめ

  • 万が一のときも、修理代金を全額補償してほしい方
  • iPhoneなどの高額なスマートフォンを保険にかけておきたい方
  • 家族・複数台のモバイル端末の修理に備えておきたい方

モバイル保険が1位になった大きな要因は、自己負担なしで最大10万円まで補償してくれる点です。

近年のモバイル端末は高性能化に伴い高額化しているため、ただでさえ購入費もばかにならないもの。修理費くらいは全額補助してほしいものですよね。

加えて、タブレット・スマートウォッチ・ワイヤレスイヤホンなど、多くのモバイル端末を一人で所有することも当たり前になってきました

これらをたった700円でマルっと補償してくれるモバイル保険

この機会にご加入をご検討いただいてはいかがでしょうか。

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モバイル保険

参考:
AppleCare+ https://mobile-hoken.com/blog/790
AppleCare+とモバイル保険の比較 https://mobile-hoken.com/blog/lp01/

2位:スマホの保険証

引用:【スマホの保険証】

項目スマホの保険証 各キャリアの保険
(ドコモ/au/ソフトバンク)
AppleCare+
ランキング2位7位8位
月額900円550円550~
1,100円
726~
1,309円
715~
1,309円
580~1,600円
修理時
自己負担
修理費の30%~12,100円~12,900円~12,900円3,700~12,900円
年間最大
補償額
10万円
(1回2万5千円まで)
--
補償台数5台1台1台1台
故障
破損
水没-
盗難追加オプション
紛失追加オプション
電池交換-
中古補償--
対象端末全モバイル端末キャリアで購入したスマホApple Storeで購入したiPhone
年間利用回数何回でも2回2回/2年1回/半年2回/2年
 修理店舗どこでも正規店・キャリア正規店
 留意事項副端末は補償額減ほとんどのケースを補償するが、自己負担が必要、購入直後の加入が必要購入直後の加入が必要
 詳細スマホの保険証 ドコモauソフトバンクAppleCare+

メリット

【スマホの保険証】」は、株式会社ギアが提供しているスマホ保険です。900円で、なんと5台までモバイル端末を補償することが出来ます。

「外装破損」、「損壊」、 「水濡れ全損」、「故障」、「盗難」に加え、「紛失」まで補償します。さらに、1年間で何度でも、機種変をしても、修理は正規店でなくても補償する、というのが特徴になっています。

中古スマホ・スマホ以外も全て対象となり、簡単に加入できるのも魅力の一つです。

また、1台の契約で良ければ、550円で最新のiPhoneでも加入できる点は、各キャリア・Apple公式よりメリットになります。

人気No.2の保険はココ!/

【スマホの保険証】

デメリット

スタンダードプランは900円と、1台で加入するには高めの設定となっています。5台入れば1台200円を切るため、複数端末で加入することをオススメします。

また、紛失・盗難、および修理不能見舞金は最大25,000円までの補償であることにもご留意ください。年間最大10万円であるものの、修理費用の30%は自己負担になる点も抑えておく必要があります。※自己負担上限1万円。

こんな方におすすめ

  • 盗難・紛失など、全ての事態に対し補償がほしい方
  • 公式外(中古店など)で購入したスマートフォンを保険にかけておきたい方
  • 家族・複数台のモバイル端末の修理に備えておきたい方

スマホの保険証が2位になった大きな要因は、1つの契約で5台まで補償してくれる点です。

これによって、1台あたりの料金を200円以下に抑えることが出来るのが魅力ですね。

200円以下で、バッテリー交換以外の全ての項目(「外装破損」、「損壊」、 「水濡れ全損」、「故障」、「盗難」に加え、「紛失」)に対応するのはスマホの保険証だけ。

多くの端末を所持している方、家族でのご加入を検討している方は、ぜひ候補に入れていただければと思います。

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【スマホの保険証】

3位:justInCase

引用:justInCase

項目justInCase各キャリアの保険
(ドコモ/au/ソフトバンク)
AppleCare+
ランキング3位7位8位
月額390~1370円550~
1,100円
726~
1,309円
715~
1,309円
580~1,600円
修理時
自己負担
3,500円~12,100円~12,900円~12,900円3,700~12,900円
年間最大
補償額
5~18万円--
補償台数1台1台1台
故障
破損
水没-
盗難追加オプション
紛失追加オプション
電池交換-
中古補償--
対象端末対象アプリが
使えるスマホ
キャリアで購入したスマホApple Storeで購入したiPhone
年間利用回数何回でも2回2回/2年1回/半年2回/2年
 修理店舗どこでも正規店・キャリア正規店
 留意事項端末の種類によって補償額減ほとんどのケースを補償するが、自己負担が必要、購入直後の加入が必要購入直後の加入が必要
 詳細justInCaseドコモauソフトバンクAppleCare+

justInCase」は、アプリから登録できるスマホ保険です。料金は390円~1,370円と差がありますが、各キャリアやApple公式同様に機種によって差をつけています。

スマホの保険証同様、「外装破損」、「損壊」、 「水濡れ全損」、「故障」、「盗難」に加え、「紛失」まで補償します。さらに、自己負担金は3,500円で最大18万円まで修理費用を補償。この自己負担額で18万円も補償してくれるサービスは他にはありません。

さらに、4カ月目以降は平均して30%も月額料金を割引してくれます。(安全スコアによって変動)

アプリで全ての手続きが完了するため、簡単・単純で加入しやすいのもメリットでしょう

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justInCase

デメリット

補償額が最大18万円と大きいのが特徴でしたが、一方で月額料金も1位,2位の保険と比べると高めになってしまいます。

また、3,500円といえど、必ず自己負担が発生するので、この補償を付けることで完全に安心はできないかもしれません。

補償台数は1台で、キャリア・Apple公式と変わりません。キャリア・Apple公式と比べるとデメリットになりませんが、他の保険と比べると少し見劣りしてしまいます。

さらに、バッテリー交換は対象外であることにご留意ください。

こんな方におすすめ

  • 高額な修理代金を補償してほしい方
  • 公式外(中古店など)で購入したスマートフォンを保険にかけておきたい方
  • アプリから簡単に手続きをしたい方

justInCaseが3位になった大きな要因は、最大18万円までの高額な補償をしてくれる点です。

ここ以外の保険で、18万円も保証してくれるサービスはありません。

また、どのようなスマホも補償し、アプリから簡単に手続き出来るのも見逃せない点ですよね。

ぜひ、ご加入をご検討いただければと思います。

人気No.3の保険はココ!/

justInCase

スマホの保険・補償に入るべきか

結論

  • 人によります!(忖度抜き)

これは、本当に人によるため、万人にオススメするわけではありません

スマホの保険・補償は、万が一の事態が起きた時を想定して、損害を軽くするために備えるものです。

そのため、万が一の事態を起こさない!と思っている方や、万が一の事態が起きても買い換えるから大丈夫!と思っている方には、不要なオプションとなります。

ここで、万が一の事態とは

  • 故障
  • 破損
  • 水没
  • 盗難
  • 紛失

などを指します。

一度でも経験がある方なら入る価値はあると思います。

また、以下のような方もご検討いただいた方が良いのではないでしょうか。

iPhoneをご利用の方

iPhoneは端末の料金が高く、安くても新品であれば6万円程度はかかります。

通常は、端末を破損すると部品交換でも何万円という支払いが必要になることがほとんど。

そんな時に保険に入っていれば、自己負担を0~数千円にもできます。

小さなお子さんがいる方

赤ちゃんも歩行を始めると、あちこち物をつかんで投げてということが多くなります。

もちろん、スマホも投げる対象となります。

「子供の手の届かない場所に置いておけばいい」、ですが、いつもそれが出来るわけではありません。

また、ある程度成長してくると、スマホで動画などを見せてあげたりする機会も出てくるでしょう。

ほんの少し目を離した隙に落としてしまう、なんてことがあり得ます。

こんな時にもスマホ保険が役に立つでしょう。

複数端末をお持ち方

一人複数台のモバイル端末を持ち歩く時代になりました。

スマートフォン・スマートウォッチ・ワイヤレスイヤホン…。

それも一つひとつが数万円~数十万円することも。

スマホ以外の端末も保険に入れると助かりますよね。

それも、一つの保険で入れると月額料金を抑えて補償ができます。

まとめ

いかがでしょうか?

スマホの保険に入られている方は、改めて内容を見直す機会になったと思います。

ご自身にとって最適なプランを選択する一助となれましたら幸いです^^

項目モバイル保険 スマホの保険証 justInCaseMysuranceスマホケモバイル補償各キャリアの保険
(ドコモ/au/ソフトバンク)
AppleCare+
ランキング1位2位3位4位5位6位7位8位
月額700円900円550円390~1370円470円200円100~400円880円660円440円550~
1,100円
726~
1,309円
715~
1,309円
580~1,600円
修理時
自己負担
0円修理費の30%3,500円3,000円~5,000円内容による~12,100円~12,900円~12,900円3,700~12,900円
年間最大
補償額
10万円10万円
(1回2万5千円まで)
5~18万円10万円
(通算)
5万円
(通算)
10万円
(通算)
10万円3万円--
補償台数3台5台1台1台1台 1台1台1台1台
故障-
破損 追加オプション
水没-追加オプション-
盗難-追加オプション-追加オプション
紛失----追加オプション
電池交換---- --
中古補償 --
対象端末全モバイル端末全モバイル端末対象アプリが
使えるスマホ
格安SIMのスマホスマホスマホキャリアで購入したスマホApple Storeで購入したiPhone
年間利用回数何回でも何回でも何回でも何回でも何回でも何回でも2回2回/2年1回/半年2回/2年
 修理店舗どこでもどこでもどこでもどこでも正規店・キャリアどこでも正規店・キャリア正規店
 留意事項副端末は補償額減、中古はメーカーかキャリア補償付きのみ副端末は補償額減端末の種類によって補償額減コースによって補償額減、補償内容が相違故障以外は5,000円の自己負担が必要コースによって補償額減ほとんどのケースを補償するが、自己負担が必要、購入直後の加入が必要購入直後の加入が必要
 詳細モバイル保険 スマホの保険証 justInCaseMysuranceスマホケモバイル補償ドコモauソフトバンクAppleCare+

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  • この記事を書いた人

うみ

格安SIM・格安スマホのコンサル ➡携帯・スマホの安い運用方法を18年(2005年~)研究。2023年1月時点で累計64回線分、合計770万円以上の節約に寄与!自身は5回線を0円運用中。 また、ガジェットにも精通。スマホやスマートウォッチ、その他心躍るガジェットを安く個人輸入・調達・試して変えてを繰り返している。

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