格安SIM

【2023年3月】オススメの格安SIM【厳選14社】

この記事でわかること

オススメの各社の基本情報、メリット・デメリットなど

今や小さな事業者を含めると1500社を超える格安SIM。(出典:総務省

プランはその会社数×数個、数十個で何千とあります。自分に合ったプランを探すのも大変です。

そこで、本ページでは現在オススメできる会社を厳選しました。

それらは以下の項目のいずれかに当てはまります。ぜひ参考にしてみてください。

厳選した格安SIM

  • 1年無料運用できるSIM
  • 容量別の最安SIM(1GB~20GB)
  • データ通信使い放題・電話かけ放題の最安SIM
  • ドコモ回線・au回線・Softbank回線の最高品質SIM

英数字、カタカナ、漢字の順に紹介します。※おすすめ順ではないです。

うみ

以下の経歴と実績を持つ うみ(@ocean262626)が解説します♪

うみ の実績

  • 格安SIM/格安スマホのコンサル
  • 2005年より18年間、携帯を格安で運用(当時月額27円で運用)
  • 今まで68回線分をコンサルで契約
  • 携帯料金だけでお客様含め総額770万円以上の節約に寄与
  • 2023/3月現在5回線を実質0円/月で運用中

オススメ各社の料金比較表

まずはオススメ各社の料金比較表をご覧ください。

うみ

参考にドコモ・au・ソフトバンクも載せてみました

なお、下表にある各社の基本情報やメリット・デメリットなどの詳細は以降の章でご確認頂けます。

赤字は各通信容量の最安

事業者
(タップで詳細)
1GB未満1GB2GB3GB4GB5GB6GB7GB8GB10GB15GB20GB25GB30GB40GB50GB100GB通信
無制限
5分以内
通話無料
10分以内
通話無料
電話
かけ放題
かけ放題
(60歳以上)
留守電光回線セット
1. ahamo           2,970円     4,950円  0円 1,100円   
2. BIC SIM  850円  990円   1,500円1,800円2,000円      500円700円1,400円 319円IIJmioひかり
3. HISモバイル290円550円 770円   990円   2,190円      500円 1,480円 385円 
4. IIJmio  850円  990円   1,500円1,800円2,000円      500円700円1,400円 319円IIJmioひかり
5. LINEMO   990円       2,728円      550円 1,650円 220円 
6. mineo 1,298円   1,518円   1,958円 2,178円     250円~
(32kbps~)
 550円1,210円 319円 
7. NURO 1,870円
かけ放題付
 792円
(0円)
 990円
(198円)
   1,485円
(693円)
 2,090円
(1,298円)
  3,980円   490円880円1,430円 330円NURO光
8. OCN550円770円 990円  1,320円  1,760円         935円1,430円 330円OCN光
9. UQモバイル   1,628円
(990円)
      2,728円
(2,090円)
 3,828円
(2,970円)
      880円1,980円880円330円auひかり
10. ワイモバイル   2,178円
(990円)
      3,278円
(2,090円)
 4,158円
(2,970円)
      770円1,870円770円0円ソフトバンク光
11. イオンモバイル 858円968円1,078円1,188円1,298円1,408円1,518円1,628円1,848円 1,958円  3,058円  4,158円  5,258円  550円935円1,650円 330円 
12. 日本通信 290円510円730円950円1,170円1,390円1,610円1,830円2,270円3,370円2,178円        1,600円 330円 
13. 楽天モバイル1,078円1,078円1,078円1,078円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円3,278円3,278円3,278円 3,278円  3,278円3,278円  無料 0円 
14. ドコモ 3,465円
(2,365円)
 4,565円 5,665円
(4,565円)
 6,765円
(5,665円)
         7,315円
(6,215円) 
  1,870円1,100円330円ドコモ光
15. au 3,465円4,565円5,665円6,215円            7,238円
(6,138円)
  1,980円880円330円auひかり
16. ソフトバンク  3,278円
(2,178円)
4,378円
(3,278円)
5,478円
(4,378円)
             7,238円
(6,138円)
  1,980円880円0円ソフトバンク光
NURO光

※カッコ()書きは、スマホと光回線のセット割を適用した料金
※NUROモバイルのセット割料金は1年目のみ
※空欄は対象無し
※家族割は永年割引きでないため考慮せず
※スマホは1回線分の料金

自分の最適なプランは、ひと月のデータ通信量と通話時間を確認して選ぶことになります。

うみ

もし選び方に不安がある場合は無料相談を受け付けています

自分で格安SIMを調べるといった面倒なことをせず、丸投げで大丈夫なので、興味ある方は以下の記事(画像をタップ)をご参照ください。

匿名可・電話番号や住所なども一切不要専門家に無料相談

画像クリックか以下のテキストリンクから無料相談の紹介ページへ飛べます

無料相談についての記事はこちら>>
※上の画像のリンク記事と同じ

相談はTwitterInstagramのDM、もしくは問い合わせフォームでいただくメールでのやり取りになります。(上記リンク先の記事からやり取り方法の詳細をご確認いただけます)

\相談者から無料相談のレビューをいただいています!ご参考ください/

こちらも確認!

ahamo:ドコモ回線品質1位

図.ahamo公式サイトより

ahamoの基本情報

オススメポイント

  • プランが1つで分かりやすい
  • 必ず5分間の国内通話無料が付く
  • 初期費用無し・解約縛りなし
  • 回線速度がいつでも安定・高品質

ahamo(アハモ)は、ドコモ直営のサブブランドです。大手の安心感が売りですね。

ドコモ直営だけあって通信品質もほぼドコモと変わりません。他のMVNO(格安SIM)と異なる大きなメリットはこの通信品質とも言えるでしょう。

また、100GBのプランはahamoだけ。大容量プランをお探しの方にも当てはまると思います。さらに、ギガを使い切り、低速通信になっても1Mbpsの速度が出るので、動画視聴などが普通にできるのは高ポイントでしょう。

さらに、海外82の国・地域(日本人の渡航先約95%)でも同じ料金・同じプランで毎月20GBまで使用できます。15日以上は速度制限されてしまいますが、いつも使っているスマホがそのまま使えるのは嬉しいですね。

一方、最安を目指す方にとっては、必ずしも一番安い選択肢にはなりません

また、申し込みはオンラインからで、店舗が無いのでご留意ください。

混雑時の高速通信速度目安:30Mbps以上
※混雑時=平日7時、12時、18時台など
みんそくさん、格安SIMの速度比較サイトさんの速度情報を集計し総合的に評価
※Youtubeは0.7Mbps以上で視聴可能(出典 : YouTube公式

うみ

回線はドコモの一種類だけです

ahamoのメリット・デメリット・オススメな方

上記の基本情報を踏まえると、メリット・デメリット・オススメな方は以下のようになります。

メリット
  • 高品質
  • 大手より安い
  • 5分通話無料付き
  • 大容量(20GB、100GB)
  • 海外でも使える
デメリット
  • もっと安いプランが他社にある
  • オンラインのみ
  • ドコモ回線のみ
  • 小容量プランが無い
こんな方にオススメ
  • 実質無料でスマホを使いたい方
  • 毎月20GBか100GB程度の通信を行う方

ahamoの料金プラン

基本プラン

データ通信量月額料(税込)備考
20GB¥2,970基本料金プラン
100GB¥4,950基本料金プラン+ahamo特盛オプション(+80GB)

 

かけ放題オプション

国内無料通話月額料(税込)備考
5分以内¥0基本料金プランに含まれる
10分以内-オプション提供なし
無制限¥1,100-

 

その他(留守電・データ追加など)

項目料金(税込)備考
留守番電話-提供なし
データ追加¥550 / 1GB-
端末補償¥550 ~ ¥1,100 / 月自己負担金¥8,250 ~ ¥12,100必要
SMS送信料¥3 / 1通-
通話料¥22 / 30秒-
初期費用¥0事務手数料+SIM発行手数料(キャンペーン除く)
解約金¥0-

 

ahamoのキャンペーン

以下が現在行われているキャンペーンの一例です。詳細は、公式サイトよりご確認ください。

キャンペーン例

  • 期間限定10,000 dポイント プレゼント ⇒ エントリーはこちら

主要な格安SIMのキャンペーンをまとめた記事はこちら>>

ahamo公式サイト

エントリーで10,000ポイント/

ahamo 公式サイトを見る

BIC SIM:1年以上無料運用可能

BIC SIMの基本情報

オススメポイント

  • ビックカメラで店頭契約可能
  • 対象プランなら1年間実質無料
  • 解約縛りなし
  • 回線速度・品質も○

BIC SIM(ビックシム)は、大手家電量販店の「ビックカメラ」が展開する格安SIMのサービスです。IIJmioと同じ回線を使用していることから、”powered by IIJ”となっており、通信回線・料金体系の内容は後述するIIJmioと同じです。

回線はドコモ、auから選択できます。通信品質は大手メイン/サブブランドより若干落ちるものの、日常使いにおいては全く問題ありません。IIJmioと全く同じです。

IIJmioと異なる点は、以下2点。
①キャンペーン内容
②フリーWIFIのサービス

キャンペーン内容としては、BIC SIM・IIJmio共にスマホセットの契約が可能です。しかし、機種数・価格の両側面においてIIJmioのスマホセットの方が完全にお得です。

BIC SIMのキャンペーンの強みは、店頭契約のポイントバック、初期費用の減額の2点になります。

「ビックカメラ」でMNPにより店頭契約する場合、キャンペーンで10,000ポイント以上バックされることがあります(実例:2021年12月~2022年1月は16,000ポイント、2022年9月は13,000ポイント)。このポイントは月額料金に充てられるので実質現金還元と同等です。ただし、スマホセットとは併用できないのでご留意ください。月2ギガのプランの場合、1年以上使用料金を無料にすることも可能です。

初期費用については、IIJmioでも頻繁に減額を実施していますが、BIC SIMの方がより減額していることがあります(実例:2022年8月、IIJmioは-1,100円、BIC SIMは-3,299円)。契約時のキャンペーンを確認してみると良いでしょう。

混雑時の高速通信速度目安:1.5Mbps以上
※混雑時=平日7時、12時、18時台など
みんそくさん、格安SIMの速度比較サイトさんの速度情報を集計し総合的に評価
※Youtubeは0.7Mbps以上で視聴可能(出典 : YouTube公式

うみ

回線はドコモ・auの二種類です

BIC SIMのメリット・デメリット・オススメな方

上記の基本情報を踏まえると、メリット・デメリット・オススメな方は以下のようになります。

メリット
  • 2GBプランが1年以上実質無料
  • 通信品質〇
  • eSIM対応
デメリット
  • お得なキャンペーンが店舗のみ
  • サポートはオンラインのみ
こんな方にオススメ
  • 2GBのプランで良いから1年間無料で利用したい方
  • ビックカメラ店舗が近くにある方

BIC SIMの料金プラン

基本プラン

データ通信量月額料(税込)備考
2GB¥850キャンペーン適用で1年以上実質無料
5GB¥990-
10GB¥1,500-
15GB¥1,80015GBで業界最安
20GB¥2,000-

 

かけ放題オプション

国内無料通話月額料(税込)備考
5分以内¥500専用アプリ不要
10分以内¥700専用アプリ不要
無制限¥1,400専用アプリ不要

 

その他(留守電・データ追加など)

項目料金(税込)備考
留守番電話¥319スマート留守電
データ追加¥220 / 1GB-
端末補償¥550 / 月「つながる端末保証」
自己負担金¥4,400必要
SMS送信料¥3 / 1通-
通話料¥11 / 30秒-
初期費用¥3,733事務手数料+SIM発行手数料(キャンペーン除く)
解約金¥0-

 

BIC SIMのキャンペーン

以下が現在行われているキャンペーンの一例です。詳細は、公式サイトよりご確認ください。

キャンペーン例

  • 6カ月通話オプション410円引き
  • 初期費用1650円引き(ネットのみ)
  • 15000BICポイントバック(店頭のみ)

主要な格安SIMのキャンペーンをまとめた記事はこちら>>

BIC SIM公式サイト

店舗契約で1年以上無料で使える/

BIC SIM 公式サイトを見る

HIS Mobile:7GB業界最安

図.HIS Mobile公式サイトより

HIS Mobileの基本情報

オススメポイント

  • 7GBが業界最安
  • 最安290円~音声プラン
  • 解約縛りなし・最低利用期間なし
  • 電話かけ放題VoLTE対応+通話アプリ不要

HIS Mobile(エイチ・アイ・エス モバイル)は、大手旅行代理店HISのモバイル事業です。

事業開始時は速度の低下が目立ちました。まだ平日12時台は速度低下があります

また、データ通信無制限プランが無かったり、データ繰越が出来ず速度制限時は200kbps※になったりしてしまいます。(※ドコモ回線の場合。ソフトバンク回線では128kbpsに制限)

うみ

契約前にこれらの認識は必要ですね

とはいえ、デメリットはその程度。安定のドコモ回線で7GBが業界最安の990円から使用できるのは大きなメリットでしょう。他社の多くが3GBを990円に設定している中で、この価格で提供されているのはとてもインパクトがありますね。

また、電話かけ放題は1,480円で提供されています。基本月額料の最低290円とあわせて1,770円。音声品質の良いVoLTEという方式を採用し、通話アプリも不要なため、電話専用のSIMとしての活躍もできます。

さらに、キャンペーンではキャッシュバックや、HISならではの旅行優待・海外旅行時のWi-Fiレンタル割引など面白い施策もあります。よく旅行される方にはお得な格安SIMとなるでしょう。

なお、データ通信量による料金変動型のプランもあります。このプランではソフトバンク回線も使用可能です。ただ、通信量によっては割高なプランとなるので、当サイトではオススメしません。

混雑時の高速通信速度目安:0.5Mbps以上
※混雑時=平日7時、12時、18時台など
みんそくさん、格安SIMの速度比較サイトさんの速度情報を集計し総合的に評価
※Youtubeは0.7Mbps以上で視聴可能(出典 : YouTube公式

うみ

回線はドコモとソフトバンクの二種類です

HIS Mobileのメリット・デメリット・オススメな方

上記の基本情報を踏まえると、メリット・デメリット・オススメな方は以下のようになります。

メリット
  • 7GBが業界最安
  • 通話無制限プランが安く品質〇
  • 旅行優待あり
デメリット
  • 平日12時台の速度が遅い
  • データ繰越無し、低速モード無し
  • 安いのはドコモ回線のみ
こんな方にオススメ
  • 毎月通信量が7GB以下の方
  • 平日12時台は通信を抑えられる方
  • 通話専用SIMとして使用したい方

HIS Mobileの料金プラン

基本プラン

ここでは、ドコモ回線の自由自在290プランを説明します。割高な他のプラン、ソフトバンク回線のプランは割愛します。

データ通信量月額料(税込)備考
1GB(~100MB)¥290-
1GB(100MB~)¥550-
3GB¥770-
7GB¥9907GBで業界最安
20GB¥2,190-
50GB¥5,990-

 

かけ放題オプション

国内無料通話月額料(税込)備考
5分以内¥500専用アプリ不要
10分以内-提供なし
無制限¥1,480専用アプリ不要

 

その他(留守電・データ追加など)

項目料金(税込)備考
留守番電話¥385-
データ追加¥330 / 1GB-
端末補償¥550~¥900 / 月自己負担金30%~50%必要
SMS送信料¥3 / 1通-
通話料¥9 / 30秒-
初期費用¥3,300事務手数料+SIM発行手数料(キャンペーン除く)
解約金¥0-

 

HIS Mobileのキャンペーン

以下が現在行われているキャンペーンの一例です。詳細は、HISモバイル 公式サイトよりご確認ください。

キャンペーン例

  • 海外Wi-Fiレンタルいつでも10%OFF
  • 海外旅行も国内旅行も特別優待!

主要な格安SIMのキャンペーンをまとめた記事はこちら>>

HIS Mobile公式サイト

\7GB業界最安!

HISモバイル 公式サイトを見る

IIJmio:15GB業界最安

図.IIJmio公式サイトより

IIJmioの基本情報

オススメポイント

  • スマホセットでスマホが最安
  • 15GBのプランが業界最安
  • 解約縛りなし
  • 回線速度・品質も○

IIJmioは、格安SMの中でも老舗なブランドです。いつも前衛的にキャンペーンなどを実施しており、好印象の会社となります。

回線はドコモ、auから選択できます。通信品質は大手メイン/サブブランドより若干落ちるものの、日常使いにおいては全く問題ありません。

また、何よりもスマホセットが最安です。IIJmioの格安SIMをスマホとセットで購入できるキャンペーンを頻繁に実施しています。また、そのキャンペーンの期間が長いのも特徴です。

手に入れたいスマホがIIJmioで販売されている場合、格安SIMの変更と併せて検討すると良いでしょう。

IIJmioのスマホセットの申し込みはオンラインからのみで、店舗が無いのでご留意ください。

IIJmioについて、さらに詳しい情報は以下からご参照いただけます。

混雑時の高速通信速度目安:1.5Mbps以上
※混雑時=平日7時、12時、18時台など
みんそくさん、格安SIMの速度比較サイトさんの速度情報を集計し総合的に評価
※Youtubeは0.7Mbps以上で視聴可能(出典 : YouTube公式

うみ

回線はドコモ・auの二種類です

IIJmioのメリット・デメリット・オススメな方

上記の基本情報を踏まえると、メリット・デメリット・オススメな方は以下のようになります。

メリット
  • スマホセットが最安
  • 15GBプランが最安
  • 通信品質○
  • eSIM対応
デメリット
  • スマホセットはオンラインのみ×
こんな方にオススメ
  • スマホ本体も買い換えたい方
  • 毎月15GB近い通信を行う方

IIJmioの料金プラン

基本プラン

データ通信量月額料(税込)備考
2GB¥850-
5GB¥990-
10GB¥1,500-
15GB¥1,80015GBで業界最安
20GB¥2,000-

 

かけ放題オプション

国内無料通話月額料(税込)備考
5分以内¥500専用アプリ不要
10分以内¥700専用アプリ不要
無制限¥1,400専用アプリ不要

 

その他(留守電・データ追加など)

項目料金(税込)備考
留守番電話¥319スマート留守電
データ追加¥220 / 1GB-
端末補償¥418~¥550 / 月自己負担金¥5,500~必要
SMS送信料¥3 / 1通-
通話料¥11 / 30秒-
初期費用¥3,733事務手数料+SIM発行手数料(キャンペーン除く)
解約金¥0-

 

IIJmioのキャンペーン

以下が現在行われているキャンペーンの一例です。詳細は、公式サイトよりご確認ください。

キャンペーン例

  • 6カ月通話オプション410円引き
  • 初期費用1650円引き(ネットのみ)
  • スマホ本体価格大特価500円~
  • 光固定回線とセットで毎月660円引き

主要な格安SIMのキャンペーンをまとめた記事はこちら>>

IIJmio公式サイト

\約20,000円のスマホが500円/

IIJmio 公式サイトを見る

LINEMO:3GB業界最安

LINEMOの基本情報

オススメポイント

  • 今ならキャンペーンで3GBが業界最安
  • LINEの高速データ通信が無制限
  • ソフトバンク回線で最も高品質な格安SIM

LINEMO(ラインモ)とは、ソフトバンクが運営しているブランドの格安SIMの会社です。もともとはソフトバンクとは別の運営会社でしたが、ソフトバンクが買収してグループ会社となりました。

PayPayやLINE・Yahoo!などもソフトバンクのグループ会社・関連企業のため、それらとの連携ができます。

LINEMOのミニプランは現存する格安SIM何百社の3GBプランの中で最もお得なプランです。

その理由は、月額990円で運用できることに加え、実質半年無料などの数々のキャンペーンが適用できること、LINEMO独自のサービスがあること。単純月額料金だけであればLINEMOより安く見える会社があるのも事実です(日本通信など)。しかし、キャンペーン・サービスを考慮するとLINEMOは激安です。

現在※他社の1GB,2GBの最安プランよりもLINEMOの3GBプラン(ミニプラン)のほうが安い、という状況です。
※2023年1月現在、1年間継続利用した場合。

なお、申し込みはオンラインからで、店舗が無いのでご留意ください。

LINEMOについて、さらに詳しい情報は以下をご参照ください。

混雑時の高速通信速度目安:30Mbps以上
※混雑時=平日7時、12時、18時台など
みんそくさん、格安SIMの速度比較サイトさんの速度情報を集計し総合的に評価
※Youtubeは0.7Mbps以上で視聴可能(出典 : YouTube公式

うみ

回線はソフトバンクの一種類です

LINEMOのメリット・デメリット・オススメな方

上記の基本情報を踏まえると、メリット・デメリット・オススメな方は以下のようになります。

メリット
  • 月3GBプランは半年実質無料
  • LINEアプリが使い放題
  • 回線が高品質・高速
デメリット
  • プランは2つのみ
  • ギガの繰越不可
  • オンラインのみ、店舗×
  • ソフトバンク回線のみ
こんな方にオススメ
  • LINEアプリを多用する方
  • 毎月3GBのプランを安く使用したい方
  • ソフトバンク回線を使用したい方

LINEMOの料金プラン

基本プラン

データ通信量月額料(税込)備考
3GB¥990半年実質無料で3GB業界最安
LINEの高速データ通信量消費ゼロ※一部
ミニプラン
20GB¥2,728LINEの高速データ通信量消費ゼロ※一部
スマホプラン

 

かけ放題オプション

国内無料通話月額料(税込)備考
5分以内¥550専用アプリ不要
10分以内-提供なし
無制限¥1,650専用アプリ不要

 

その他(留守電・データ追加など)

項目料金(税込)備考
留守番電話¥220留守電パック
データ追加¥550 / 1GB-
端末補償¥715~¥1,480 / 月自己負担金~¥12,900必要
SMS送信料¥3 / 1通-
通話料¥22 / 30秒-
初期費用¥0事務手数料+SIM発行手数料(キャンペーン除く)
解約金¥0-

 

LINEMOのキャンペーン

以下が現在行われているキャンペーンの一例です。詳細は、公式サイトよりご確認ください。

キャンペーン例

  • ミニプラン基本料6カ月実質無料キャンペーン
  • PayPayポイントあげちゃうキャンペーン(スマホプランのみ、最大10,000円相当)
    ⇒2023/3/15 ~ 4/3まで15,000円相当に増額中
  • 通話オプション割引キャンペーン(1年間、5分以内通話定額オプション無料)

主要な格安SIMのキャンペーンをまとめた記事はこちら>>

LINEMO公式サイト

\基本料6カ月分 実質無料/

LINEMO 公式サイトを見る

mineo:中速使い放題業界最安

図.mineo公式サイトより

mineoの基本情報

オススメポイント

  • ドコモ・au・ソフトバンクの回線に対応
  • 無制限オプションの「パケット放題 Plus」がある
  • かゆいところに手が届く各種サービスが豊富

mineo(マイネオ)とは、当初au回線を利用する唯一の格安SIMとしてスタートした、関西電力系企業「株式会社オプテージ」が運営する格安SIMサービスです。

au回線を利用するAプランに、ドコモ回線を利用するDプランとソフトバンク回線を利用するSプランも追加され、今では3大キャリアの回線に対応し、キャリアで購入した端末をmineoでも継続して利用しやすいのが特徴です。

mineoは特に独自サービス・プランが多く、利用者を楽しませてくれます。独自サービスの中でも他の格安SIMと大きく異なるのが、データ通信無制限オプションの「パケット放題Plus」です。

「パケット放題Plus」は最大速度が1.5Mbpsに制限される代わりに無制限で使える通信オプションです。正直、大容量アプリのダウンロードやOSのアップデートを行わないのであれば、1.5Mbpsあれば何でもできます。このオプション「パケット放題Plus」は月額385円(税込)で、標準プランに付けることが出来ます

また、毎月の高速データ通信量が決まっていない、データ無制限の「マイそく」という料金プランもあります。「マイそく」は、一定の通信速度で使い放題になるサービスです。速度は3種類から選べます。後述の料金プランにて速度と料金の関係をまとめているのでご参考ください。

欠点は、通信速度が極端に遅い時間帯があることです。たとえば最大1.5Mbps出せたとしても、実測0.2Mbpsしか出ないとストレスを感じます。通信エリアや人口密度、基地局の場所などの複合要因で速度は変わりますが、傾向として他の格安SIMよりmineoは速度が遅めです。速度を気にされる方は別の格安SIMも検討しましょう。

混雑時の高速通信速度目安:0.2Mbps以上
※混雑時=平日7時、12時、18時台など
みんそくさん、格安SIMの速度比較サイトさんの速度情報を集計し総合的に評価
※Youtubeは0.7Mbps以上で視聴可能(出典 : YouTube公式

うみ

回線はドコモ・au・ソフトバンクの三種類です

mineoのメリット・デメリット・オススメな方

上記の基本情報を踏まえると、メリット・デメリット・オススメな方は以下のようになります。

メリット
  • 3大キャリア回線に対応
  • データ無制限プランが月660円~
  • 各種サービスが豊富
  • データ通信量の繰越し・共有が可能
デメリット
  • Aプランは直近3日間の通信制限がある
  • 一部機種でテザリングができない
  • 通信速度は遅め(特に平日昼12時台)
  • 販売端末は多いが価格は高め
こんな方にオススメ
  • 安くデータ無制限プランを使用したい方
  • 既にスマホを持っていて格安SIMを試したい方
  • 家族や友人とデータ通信量を共有できる格安SIMをお探しの方
  • 速度低下を許容できる方

mineoの料金プラン

基本プラン

  • マイピタ
    ※毎月の高速データ通信量が決まっているプラン
データ通信量月額料(税込)備考
1GB¥1,298+¥385でデータ通信1.5Mbps使い放題
使い放題業界最安
5GB¥1,518-
10GB¥1,958申請するとデータ通信1.5Mbps使い放題
20GB¥2,178申請するとデータ通信1.5Mbps使い放題

 

  • マイそく
    ※一定の速度制限下で、データ通信無制限となるプラン
データ通信量月額料(税込)備考
無制限
最大32kbps
¥250常に超低速32kbps
無制限
最大300kbps
¥660平日12時台は、最大32kbps
無制限
最大1.5Mbps
¥990同上
無制限
最大3Mbps
¥2,200同上

 

かけ放題オプション

国内無料通話月額料(税込)備考
5分以内-提供なし
10分以内¥550専用アプリ不要
無制限¥1,210専用アプリ不要

 

その他(留守電・データ追加など)

項目料金(税込)備考
留守番電話¥319スマート留守電
データ追加¥550 / 1GB-
端末補償¥605 / 月自己負担金~¥8,800必要
SMS送信料¥3 / 1通-
通話料¥22 / 30秒-
初期費用¥3,740事務手数料+SIM発行手数料(キャンペーン除く)
解約金¥0-

 

mineoのキャンペーン

以下が現在行われているキャンペーンの一例です。詳細は、mineo公式サイトよりご確認ください。

キャンペーン例

  • かけ放題キャンペーン
  • ホーダイホーダイ割
  • mineoドライブパッケージ
  • 格安スマホ はじめてパッケージ
  • 紹介アンバサダー制度
  • eo×mineoセット割

主要な格安SIMのキャンペーンをまとめた記事はこちら>>

mineo公式サイト

\データ通信無制限使い放題/

mineo 公式サイトを見る

NURO Mobile:5GB,10GB業界最安

NURO Mobile基本情報

オススメポイント

  • NEOプランはコスパ最高
  • NEOプランの通信速度が◎
  • 5GB、10GBプランは業界最安(1位)

NUROモバイル(ニューロモバイル)は、ソニーネットワークコミュニケーションズが手がける格安SIMのサービスです。ソニーの格安SIMと考えていただいて問題ないと思います。2016年10月よりサービスを開始しています。

2021年4月から新料金プラン「バリュープラス」がスタート。音声通話プラン(3GB)が月額792円と格安SIMでもトップレベルの安さなので、コスパ重視のユーザーに非常に注目されています。また、大容量プランとして、20GB以上の方向けに「高品質SIMプラン」も用意されています。

さらに、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアに対応しているので、大手キャリアから乗り換える人でも安心です。ちなみに、どの回線を選んでも料金は同じです。

「高品質SIMプラン」にはNEOプランWとNEOプラン、NEOプラン Liteの3種類があります。このうち、NEOプランW・NEOプランは特にコスパが良いものとなっています。その理由は、初期費用が無料だったり、2万円程度のキャッシュバックが有ったりするためです。さらに、高品質SIMプランと謡っているだけあって、通信速度・安定性共にトップクラスです。また、LINE、Twitter、インスタグラム、TikTokの一部データ通信が無制限になるのも特徴です。

「バリュープラス」は、別名格安SIMプランとも言っています。品質は高品質プランより劣るものの、5GB・10GBの両プランは業界最安値。毎月5・10GBのデータ通信量を消費する方は検討すべきSIMと言えるでしょう。

混雑時の高速通信速度目安:0.4Mbps以上
※混雑時=平日7時、12時、18時台など
みんそくさん、格安SIMの速度比較サイトさんの速度情報を集計し総合的に評価
※Youtubeは0.7Mbps以上で視聴可能(出典 : YouTube公式

うみ

回線はドコモ・au・ソフトバンクの三種類です
ただし、一部のプランはドコモ回線のみです(NEOプランLite)

NURO Mobileのメリット・デメリット・オススメな方

上記の基本情報を踏まえると、メリット・デメリット・オススメな方は以下のようになります。

メリット
  • 音声通話プランは格安SIM業界最安級
  • 3大キャリア回線対応(D/A/S社)
  • 3ヵ月ごとにギガがプレゼントされる「Gigaプラス」
  • LINE/Twitter/Instagram/TikTokの一部データフリー(NEOプラン、NEOプランW)
  • データアップロード時のデータ消費ゼロ(NEOプラン、NEOプランW)
デメリット
  • バリュープラスは通信速度が比較的遅い
  • 速度制限の基準値が不明
こんな方にオススメ
  • 5GB、10GBの安いプランを探している方
  • 20GBか40GBのプランが良く、かつ、LINE・Twitter・インスタ・TikTokを多用する方

NURO Mobileの料金プラン

基本プラン

  • 音声通話+SMS+データ通信SIM
データ通信量月額料(税込)備考
3GB¥792バリュープラス
5GB¥990バリュープラス、3カ月ごとに3GBプレゼント、LINE一部データフリー、5GBで業界最安
10GB¥1,485バリュープラス、3カ月ごとに5GBプレゼント、LINE一部データフリー、10GBで業界最安
20GB¥2,090高品質SIMプラン
20GB+α¥2,699高品質SIMプラン、3カ月ごとに15GBプレゼント、LINE/Twitter/Insta/TikTok一部データフリー、データアップロード時データ消費なし
40GB+α¥3,980高品質SIMプラン、3カ月ごとに15GBプレゼント、LINE/Twitter/Insta/TikTok一部データフリー、データアップロード時データ消費なし

 

かけ放題オプション

国内無料通話月額料(税込)備考
5分以内¥490専用アプリ不要
10分以内¥880専用アプリ不要
無制限¥1,430専用アプリ不要

 

その他(留守電・データ追加など)

項目料金(税込)備考
留守番電話¥330ソフトバンク回線は無料
データ追加¥550 / 1GB-
端末補償¥550 / 月自己負担金~¥8,800必要
SMS送信料¥3 / 1通-
通話料¥11 / 30秒-
初期費用¥3,740事務手数料+SIM発行手数料(キャンペーン除く)
解約金¥0-

 

NURO Mobileのキャンペーン

以下が現在行われているキャンペーンの一例です。詳細は、公式サイトよりご確認ください。

キャンペーン例

  • NEOプランWお乗り換え特典(NEOプランW、20,000円キャッシュバック)
  • NEOプランお乗り換え特典(NEOプラン、18,000円キャッシュバック)
  • バリュープラスお乗り換え特典(バリュープラス、3,000円+月額基本料半年半額)
  • VLプランお申し込み特典(10GBプラン、5,000円+月額基本料半年半額)
  • NURO 光・NUROモバイルセット割引特典(NURO光と対象のプランでNUROモバイルの月額料金が1年無料)
  • So-net 光 & NUROモバイル セット割(So-net光と対象のプランでNUROモバイルの月額料金が1年無料)

主要な格安SIMのキャンペーンをまとめた記事はこちら>>

NURO Mobile公式サイト

\最大20,000円キャッシュバック/

NUROモバイル 公式サイトを見る

OCNモバイルONE:6GB業界最安

OCNモバイルONEの基本情報

オススメポイント

  • ドコモ回線の格安SIMで品質3期連続1位
  • 最安月額550円から、無料通話付き
  • 人気のスマホが勢ぞろい!スマホセットが充実

OCNモバイルONE(オー・シー・エヌ モバイルワン)は、NTTレゾナントが提供するMVNOによる移動体通信サービスのブランドです。

NTTグループにおいては、NTTドコモが移動体通信事業のサービスを提供してきました。しかし、これとは別で、NTTコミュニケーションズ(以下、NTTコムと表記)も2013年8月に通信容量や速度を、利用者の生活スタイルに合わせて5つのコースからなる「OCNモバイルONE」の提供を開始しました。

格安SIMの中でも老舗と言える事業者であり、そのため通信品質が格安SIMの中では最高峰となっています。

現在はNTTドコモが提供する提携MVNOサポート「エコノミーMVNO」にNTTコムも参加しています。これに伴い、ドコモショップでもOCNモバイルONEを扱えるようになっています。大手ドコモ公認・正式に取り扱われている格安SIMということで非常に安心感があります。

プランは最安で500MB+10分間無料通話付きのものが550円/月からとなっています。また、IIJmioに次いでスマホセットの機種が豊富で、キャンペーンも頻繁に実施されています。そのため、初めてスマホを使用される方でも、スマホをセットで購入し、試用しやすい価格設定となっています。

その他、無料でMUSICカウントフリーという一部の音楽アプリ(Amazon music、Spotifyなど)が高速データ通信量を消費しなかったり、完全電話かけ放題オプションが有ったり、各種サービスにも手を抜いていない印象です。

以前は、「OCNの格安SIMを用いていると、電波の設定の’問題でスマホのバッテリー持ちが悪くなる」と言われおり、それがデメリットとして挙がっていました(グローバルIP設定の件。詳細は割愛)。しかし、2022年の夏ごろに電波設定を変更することが出来るようになり、現在ではバッテリー持ちが悪くなりません。特筆すべき大きなデメリットは無いでしょう。

混雑時の高速通信速度目安:10Mbps以上
※混雑時=平日7時、12時、18時台など
みんそくさん、格安SIMの速度比較サイトさんの速度情報を集計し総合的に評価
※Youtubeは0.7Mbps以上で視聴可能(出典 : YouTube公式

うみ

回線はドコモの一種類です

OCNモバイルONEのメリット・デメリット・オススメな方

上記の基本情報を踏まえると、メリット・デメリット・オススメな方は以下のようになります。

メリット
  • 通信品質が格安SIM内最高峰
  • 最安プランが月550円~
  • 各種サービスが豊富
  • データ通信量の繰越し・共有が可能
デメリット
  • 大容量プラン(20GB以上)の取り扱い無し
  • オンラインのみ、店舗×
  • 端末の在庫にバラつきあり
こんな方にオススメ
  • 安く高品質な格安SIMを使用したい方
  • ドコモ回線にこだわりがある方
  • スマホをスマホセットで安く購入したい方

OCNモバイルONEの料金プラン

基本プラン

  • 音声通話+SMS+データ通信SIM
データ通信量月額料(税込)備考
500MB¥550月10分の無料通話付き
1GB¥770-
3GB¥990-
6GB¥1,3206GBで業界最安
10GB¥1,760-

 

かけ放題オプション

国内無料通話月額料(税込)備考
5分以内-提供なし
10分以内¥935専用アプリ不要
3カ所無制限¥935専用アプリ不要
無制限¥1,430専用アプリ不要

 

その他(留守電・データ追加など)

項目料金(税込)備考
留守番電話¥330-
データ追加¥550 / 1GB-
端末補償¥550 / 月自己負担金~¥8,800必要
SMS送信料¥3 / 1通-
通話料¥11 / 30秒-
初期費用¥3,733事務手数料+SIM発行手数料(キャンペーン除く)
解約金¥0-

 

OCNモバイルONEのキャンペーン

以下が現在行われているキャンペーンの一例です。詳細は、公式サイトよりご確認ください。

キャンペーン例

  • スマホ本体価格大特価1,100円~
  • 他社からお乗り換え(MNP)で最大5,495円キャッシュバック

主要な格安SIMのキャンペーンをまとめた記事はこちら>>

OCNモバイルONE公式サイト

\スマホ本体価格 1,100円~/

OCN モバイル ONE 公式サイトを見る

OCN モバイル ONE 【NTTコミュニケーションズ】|ドコモのエコノミーMVNO

Povo:音声待ち受け最安

画像は公式ホームページより

Povoの基本情報

オススメポイント

  • 回線の維持費が最安(基本料ゼロ円~)
  • データ通信量やオプションを好きなようにトッピング
  • au公式のブランドのため回線が高品質

Povoはauが公式で提供するオンライン限定のブランドです。現在はプランの更新に伴い、povo 2.0というプラン名になっています。

基本料金はゼロ円、無料で使えます。初期費用や契約縛りもないため、安心して契約できます。

ただ、基本料金を無料で使い続けることはできません。Povoにはトッピングという考え方があり、6カ月毎に課金してトッピングをする必要があります。課金しないと回線が止められてしまいます。

画像は公式サイトより:トッピングの例。データトッピングの場合、データ容量と期間が設定されています。

トッピングの最低価格は税込330円/24時間のデータ使い放題です(上の図より)。

つまり、6カ月毎に税込330円/24時間のトッピングを行えば、スマホ業界の最低価格でau回線の音声通話SIMを維持できます

うみ

ひと月55円で待ち受け専用の回線を持てますね

安価で利用できるため、特に通信障害時のバックアップ回線として活躍します。バックアップ回線とする場合、主回線はau以外(ドコモ・ソフトバンク・楽天)から選択しましょう。

また、バックアップとしない場合も、以下のような使い方もできます。

  • 150GBトッピングを180日間(6カ月)で割って、ひと月25GB/2,164円25GB業界最安
  • かけ放題トッピングのみを付けて、ひと月1,650円高音質かけ放題業界最安(VoLTE対応通話かけ放題最安)

求める利用方法がトッピングと合えば、上記のように非常なお得な使い方ができます。これがPovoの強みです。

ただし、良いことばかりではありません。

Povoの注意点

  • 6カ月以内に課金してトッピングしないと回線停止(直前にメール連絡有り)
  • トッピングしないといけない=手間がかかる
  • トッピングしたデータは余っていても期限で消滅
  • 大容量データトッピングはついつい使いすぎて結局高くつく

などなど…

トッピングがメリットであり、デメリットにもなるということですね。

めんどくさがらずトッピングができ、使い方を上手く制御できる方にはおすすめできます。

混雑時の高速通信速度目安:2.5Mbps以上
※混雑時=平日7時、12時、18時台など
みんそくさん、格安SIMの速度比較サイトさんの速度情報を集計し総合的に評価
※Youtubeは0.7Mbps以上で視聴可能(出典 : YouTube公式

うみ

回線はauの一種類です

Povoのメリット・デメリット・オススメな方

上記の基本情報を踏まえると、メリット・デメリット・オススメな方は以下のようになります。

メリット
  • 業界最安でau回線の音声SIMが維持可能
  • 使い方を制御できれば25GBは業界最安
  • 電話かけ放題だけトッピングすると、業界最安の高音質通話SIMになる
デメリット
  • トッピングが手間
  • 6カ月トッピングで課金しないと回線停止
  • 使い方を制御できないと結局料金が高くなる
こんな方にオススメ
  • データ通信量が月25GB程度の方
  • トッピングが手間でない方
  • 業界最安のau回線を維持したい方
  • 高音質 × かけ放題の最安SIMをお探しの方

Povoの料金プラン

基本プラン

  • 音声通話+SMS+データ通信SIM
高速データ通信量
(トッピング)
料金(税込)備考
0GB¥06カ月以内にトッピングの課金をしないと回線停止。通信速度は最大128kbps(トッピングなしの場合)
 データ使い放題¥330トッピング購入後24時間有効
1GB¥390トッピング購入後7日間有効
3GB¥990トッピング購入後30日間有効
20GB¥2,700トッピング購入後30日間有効
60GB¥6,490トッピング購入後90日間有効・月平均20GB/2,164円
150GB¥12,980トッピング購入後180日間有効・月平均25GB/2,164円・25GB業界最安

 

かけ放題オプション

国内無料通話月額料(税込)備考
5分以内¥550専用アプリ不要
10分以内-提供なし
無制限¥1,650専用アプリ不要

 

その他(留守電・データ追加など)

項目料金(税込)備考
留守番電話-提供なし
データ追加トッピングによるトッピング料金参照
端末補償¥830 / 月スマホ故障サポート
SMS送信料¥3.3 / 70文字以内
¥6.6 / 71~134文字
以降全角67字毎に3.3円加算
受信は無料・機種により最大全角670文字まで送信可
通話料¥22 / 30秒専用アプリ不要
初期費用¥0事務手数料+SIM発行手数料(キャンペーン除く)
解約金¥0-

 

Povoのキャンペーン

以下が現在行われているキャンペーンの一例です。Povoは基本料金が無料のため、割引キャンペーンは実施していません。詳細はPovo、公式サイトよりご確認ください。

主要な格安SIMのキャンペーンをまとめた記事はこちら>>

Povo公式サイト

\au回線を平均月55円で持てる!/

Povo 公式サイトを見る

UQモバイル:au回線品質1位

UQモバイルの基本情報

オススメポイント

  • 余ったデータは翌月繰りこし!SNSのデータ消費ゼロ
  • 初期費用無し・解約縛りなし
  • 回線速度がいつでも安定・高品質
  • 全国に店舗があるので安心!即日受け渡しOK

UQモバイル(ユーキューモバイル)は、auが提供するサブブランドの一つです。

au直営だけあり、au回線の格安SIMの中ではトップの通信品質・安定性を誇ります。他の格安SIMでは少ない固定回線との割引があったり、何より実店舗が多いためトラブルなどがあっても安心です。

欠点としては、固定回線割引などが適用できないと格安SIMの業界では安くないこと。通信品質が良いこととのトレードオフになっています。また、家族割ならぬ親子割がありますが、割引は1年間のみという点は注意が必要です。

月額料金と品質と、どこで折り合いを付けることが出来るかをよく考えて選択すると良いでしょう。

混雑時の高速通信速度目安:10Mbps以上
※混雑時=平日7時、12時、18時台など
みんそくさん、格安SIMの速度比較サイトさんの速度情報を集計し総合的に評価
※Youtubeは0.7Mbps以上で視聴可能(出典 : YouTube公式

うみ

回線はauの一種類です

UQモバイルのメリット・デメリット・オススメな方

上記の基本情報を踏まえると、メリット・デメリット・オススメな方は以下のようになります。

メリット
  • 家族割・auひかりとのセットで安くなる
  • 余ったデータを翌月へ繰り越し可能
  • 通信品質がau回線の格安SIMでトップ
  • 全国に取り扱い店舗がある
デメリット
  • もっと安いプランが他社にある
  • au回線のみ
  • 家族割(親子割)は割引が1年間のみ
こんな方にオススメ
  • 光回線と格安SIMで割引を適用したい方
  • 高品質なau回線を安く使用したい方

UQモバイルの料金プラン

基本プラン

  • 音声通話+SMS+データ通信SIM
データ通信量月額料(税込)備考
3GB¥1,628固定回線とセットで¥990
15GB¥2,728固定回線とセットで¥2,090
25GB¥3,828固定回線とセットで¥2,970

 

かけ放題オプション

国内無料通話月額料(税込)備考
月60分¥550専用アプリ不要
5分以内-提供なし
10分以内¥880専用アプリ不要、申込みで留守電無料
無制限¥1,980専用アプリ不要、申込みで留守電無料、60歳以上は¥880

 

その他(留守電・データ追加など)

項目料金(税込)備考
留守番電話¥330お留守番サービスEX
データ追加¥1,100 / 1GB-
端末補償¥418 / 月自己負担金~¥8,800必要
SMS送信料¥3 / 1通-
通話料¥11 / 30秒-
初期費用¥3,300事務手数料+SIM発行手数料(キャンペーン除く)
解約金¥0-

 

UQモバイルのキャンペーン

以下が現在行われているキャンペーンの一例です。詳細は、公式サイトよりご確認ください。

キャンペーン例

  • データ増量オプション毎月+5GB 550円(税込)/月が7ヶ月間無料!
  • SIMのみ契約&増量オプションⅡに加入で最大13,000円相当還元

主要な格安SIMのキャンペーンをまとめた記事はこちら>>

UQモバイル公式サイト

\最大13,000円相当還元/

UQモバイル 公式サイトを見る

ワイモバイル:Softbank回線品質1位

ワイモバイルの基本情報

オススメポイント

  • 余ったデータは翌月繰りこし!
  • 初期費用無し・解約縛りなし
  • 回線速度がいつでも安定・高品質
  • 全国に店舗があるので安心!即日受け渡しOK

ワイモバイルは、Softbankが提供するサブブランドの一つです。

Softbank直営だけあり、Softbank回線の格安SIMの中ではトップの通信品質・安定性を誇ります。他の格安SIMでは少ない家族割引や固定回線との割引があったり、何より実店舗が多いためトラブルなどがあっても安心です。

欠点としては、家族割などが適用できないと格安SIMの業界では安くないこと。通信品質が良いこととのトレードオフになっています。月額料金と品質と、どこで折り合いを付けることが出来るかをよく考えて選択すると良いでしょう。

混雑時の高速通信速度目安:30Mbps以上
※混雑時=平日7時、12時、18時台など
みんそくさん、格安SIMの速度比較サイトさんの速度情報を集計し総合的に評価
※Youtubeは0.7Mbps以上で視聴可能(出典 : YouTube公式

うみ

回線はソフトバンクの一種類です

ワイモバイルのメリット・デメリット・オススメな方

上記の基本情報を踏まえると、メリット・デメリット・オススメな方は以下のようになります。

メリット
  • 家族割・Softbankひかりとのセットで安くなる
  • 余ったデータを翌月へ繰り越し可能
  • 通信品質がSoftbank回線の格安SIMでトップ
  • 全国に取り扱い店舗がある
デメリット
  • もっと安いプランが他社にある
  • Softbank回線のみ
  • 家族割(親子割)は割引が1年間のみ
こんな方にオススメ
  • 光回線と格安SIMで割引を適用したい方
  • 高品質なSoftbank回線を安く使用したい方

ワイモバイルの料金プラン

基本プラン

  • 音声通話+SMS+データ通信SIM
データ通信量月額料(税込)備考
3GB¥2,178固定回線とセットで¥990
15GB¥3,278固定回線とセットで¥2,090
25GB¥4,158固定回線とセットで¥2,970

 

かけ放題オプション

国内無料通話月額料(税込)備考
5分以内-提供なし
10分以内¥770専用アプリ不要
無制限¥1,870専用アプリ不要、60歳以上は¥770

 

その他(留守電・データ追加など)

項目料金(税込)備考
留守番電話¥0無料。ただし、留守電を聞く際に¥22/30秒
データ追加¥1,100 / 1GB-
端末補償¥715 ~ 1,480 / 月自己負担金~¥12,900必要
SMS送信料¥3 / 1通-
通話料¥22 / 30秒-
初期費用¥3,300事務手数料+SIM発行手数料(キャンペーン除く)
解約金¥0-

 

ワイモバイルのキャンペーン

以下が現在行われているキャンペーンの一例です。詳細は、公式サイトよりご確認ください。

キャンペーン例

  • オンラインストアでSIMカード/eSIMご契約でPayPayポイント最大11,000円相当還元
  • データ増量1年間無料キャンペーン

主要な格安SIMのキャンペーンをまとめた記事はこちら>>

ワイモバイル公式サイト

\オンライン契約で11,000円相当PayPayポイントバック/

Y!mobile 公式サイトを見る

イオンモバイル:8GB,20GB業界最安

イオンモバイルの基本情報

オススメポイント

  • 20GBプランが格安SIM業界で最安
  • 余ったデータは翌月繰りこし!
  • 初期費用無し・解約縛りなし
  • 全国のイオンで契約可能

イオンモバイルは、イオンが提供する格安SIMのサービスです。

豊富な料金プランが特徴で、月額 税込528円(データ1GBプラン)~月額税込5,588円(シェア音声50GBプラン)まで用意されています。ライトユーザーからヘビーユーザーまで、あなたにぴったりのプランが見つかります。

中でも20GBプランは全ての格安SIMの中で最安値となっています。20GBのプランをお探しの方は、まず初めにチェックしておくといいでしょう。

また、全国200店舗以上のイオンにてイオンモバイルのお申込み、料金プラン変更、故障修理受付等のアフターサービスを対応しています。もちろんweb上でも対応が可能となっており、フレキシブルに対応・サポートいただけます。

混雑時の高速通信速度目安:0.7Mbps以上
※混雑時=平日7時、12時、18時台など
みんそくさん、格安SIMの速度比較サイトさんの速度情報を集計し総合的に評価
※Youtubeは0.7Mbps以上で視聴可能(出典 : YouTube公式

うみ

回線はドコモ・auの二種類です

イオンモバイルのメリット・デメリット・オススメな方

上記の基本情報を踏まえると、メリット・デメリット・オススメな方は以下のようになります。

メリット
  • 電話かけ放題オプションが業界最安(IP電話)
  • 全国200店舗以上のイオンでサポート可能
  • 料金プランが豊富
  • 20GBが業界最安
デメリット
  • かけ放題がIP電話
  • 通信速度は比較的速くない(遅くもない)
こんな方にオススメ
  • 安くかけ放題オプションを適用したい方
  • イオンによく行く方
  • WAONポイントをよく使う方

イオンモバイルの料金プラン

基本プラン

  • 音声通話+SMS+データ通信SIM
データ通信量月額料(税込)備考
0.5GB¥803-
 1GB¥858
 2GB¥968 -
 3GB¥1,078 -
 4GB¥1,188 -
 5GB¥1,298 -
 6GB¥1,408 -
 7GB¥1,518 -
 8GB¥1,6288GB業界最安
 9GB¥1,738 -
 10GB¥1,848 -
20GB¥1,95820GB業界最安
30GB¥3,058-
40GB¥4,158-
50GB¥5,258-

 

かけ放題オプション

国内無料通話月額料(税込)備考
5分以内¥550専用アプリ要
10分以内¥935専用アプリ要
無制限¥1,650専用アプリ要
無制限IP電話¥1,078専用アプリ要
かけ放題オプションで業界最安

 

その他(留守電・データ追加など)

項目料金(税込)備考
留守番電話¥330-
データ追加¥528 / 1GB-
端末補償¥605、¥715 / 月自己負担金~¥13,200必要
SMS送信料¥3 / 1通-
通話料¥11 / 30秒-
初期費用¥3,300事務手数料+SIM発行手数料(キャンペーン除く)
解約金¥0-

 

イオンモバイルのキャンペーン

以下が現在行われているキャンペーンの一例です。詳細は、公式サイトよりご確認ください。

キャンペーン例

  • 乗り換えキャンペーン(MNP&指定スマホ購入で10,000WAONポイント)
  • エントリーパッケージご契約特典(店舗でエントリーパッケージ購入し、webで契約すると2,000WAONポイント)
  • イオンモバイル紹介トク(イオンモバイルの紹介で3,000WAONポイントを紹介した方へ、1,000WAONポイントを紹介された方へ)

主要な格安SIMのキャンペーンをまとめた記事はこちら>>

イオンモバイル公式サイト

\最大10,000円分WAONポイントバック/

イオンモバイル 公式サイトを見る

日本通信SIM:1~4GB業界最安

日本通信SIMの基本情報

オススメポイント

  • 1~4GBが業界最安
  • 最安290円~音声プラン
  • 解約縛りなし・最低利用期間なし
  • 電話かけ放題VoLTE対応+通話アプリ不要

日本通信(にほんつうしん)は、格安SIMの先駆者として創業された会社です。なんと、1996年からMVNO(格安SIM)の事業モデルを提唱・実践・継続してきています。非常に安心感のある会社ですね。

デメリットとして、

  • 特に平日12時台の速度に不満
  • データ超過後アクセス制限になる
  • 初期費用が3,300円かかる

となっています。

しかし、平日12時台以外は問題のない速度です。みんなのネット回線速度さんでは十分高速通信できるというレポートが上がっています。(レポート抽出時:平均ダウンロード速度: 73.78Mbps、平均アップロード速度: 10.38Mbps格安SIM速度ランキング15番中4位の速度)

また、データ超過後のアクセス制限については、いざとなればギガ追加が220円から行えるため問題ないでしょう。

何より最大のメリットは290円から音声通話対応の格安プランがあったり、他社にはない音声通話オプション(月70分無料)が提供されていたり、組み合わせ次第で自分だけのオンリーワン&最安プランを見つけることが出来ます。

通信容量が小さいプラン(1GB~4GB)は、業界最安。例えば、1GBに70分無料通話を付けても月額990円。6GBにいたっては、70分の無料通話が標準で付いて1,390円!6GBは他社の最安が1,320円で、もちろん通話料金は別。いかに破格かわかりますね。

通話オプションは、70分無料通話の+700円・かけ放題+1,600円の二種類。アプリ不要で、VoLTEの高品質な通話が出来るところも魅力的です。

なお、初期費用については、どの会社も基本的にはかかります。また、少しでも安く契約したい場合は、スターターパックが売られています。そちらでの購入を検討ください。

混雑時の高速通信速度目安:0.5Mbps以上
※混雑時=平日7時、12時、18時台など
みんそくさん、格安SIMの速度比較サイトさんの速度情報を集計し総合的に評価
※Youtubeは0.7Mbps以上で視聴可能(出典 : YouTube公式

うみ

回線はドコモの一種類です

日本通信SIMのメリット・デメリット・オススメな方

上記の基本情報を踏まえると、メリット・デメリット・オススメな方は以下のようになります。

メリット
  • 1~4GBが業界最安
  • 6GB+70分無料通話付プランが破格
デメリット
  • 平日12時台の速度が遅い
  • データ繰越無し、低速モード無し
  • データ超過後アクセス制限になる
  • キャンペーン無し
こんな方にオススメ
  • 毎月通信量が1~4GB以下の方
  • 平日12時台は通信を抑えられる方
  • ひと月の通信量が6GB以内で、通話時間が70分以内に抑えられる方

日本通信SIMの料金プラン

基本プラン

  • 音声通話+SMS+データ通信SIM
データ通信量月額料(税込)備考
 1GB¥290合理的シンプル290プラン
1GB業界最安 
 2GB¥510 合理的シンプル290プラン+1GB
2GB業界最安 
 3GB¥730合理的シンプル290プラン+2GB
3GB業界最安 
 4GB¥950 合理的シンプル290プラン+3GB
4GB業界最安 
 6GB¥1,390 合理的みんなの290プラン
ひと月70分まで通話無料
20GB¥2,178合理的20GBプラン
ひと月70分まで通話無料

 

かけ放題オプション

国内無料通話月額料(税込)備考
5分以内-提供なし
10分以内-提供なし
無制限¥1,600専用アプリ不要
合理的20GBプランの場合、¥1,200
ひと月70分以内¥700専用アプリ不要

 

その他(留守電・データ追加など)

項目料金(税込)備考
留守番電話¥330-
データ追加¥220 / 1GB-
端末補償-提供なし
SMS送信料¥3 / 1通-
通話料¥11 / 30秒-
初期費用¥3,300事務手数料+SIM発行手数料(キャンペーン除く)
解約金¥0-

 

日本通信SIMのキャンペーン

日本通信は初期費用無料等のキャンペーンを行っていません。低容量プランが激安であるため、事務手数料などを割引できないことが理由と思われます。

ただ、初期費用を下げる方法があります。それは、スターターパックを使用して契約すること。契約時の初期費用3,300円を数百円抑えることが出来るので、少しでも安く契約したい方はこちらから契約すると良いでしょう。

他社のキャンペーンは以下の記事にまとめてあります。お得情報が分かるので、ぜひチェックしてみてください。

主要な格安SIMのキャンペーンをまとめた記事はこちら>>

日本通信SIM公式サイト

\月額料金290円~/

日本通信 公式サイトを見る

楽天モバイル:高速使い放題最安

楽天モバイルの基本情報

オススメポイント

  • 電話かけ放題が標準でついている
  • プランが1つで分かりやすい!
  • 高速データ通信使い放題が最安

楽天モバイルは、楽天グループが提供する格安SIMのサービスです。

プランは1つで、使用したデータ通信容量に応じて段階的に料金が変わってきます。そのため、使わなかった月の料金は安価ですむなどのメリットがあります。また、標準で電話かけ放題が付いており、オプションとして付ける必要がありません。

高速データ通信も3,278円で使い放題。高速データ通信が出来て、楽天モバイル以上安い格安SIMは存在しません。

欠点は、電波が悪い点です。プラチナバンドを持っていないため、建物の奥、地下などで繋がりにくい傾向にあります。電波の安定性を許容できるかどうか、自分の行動範囲に楽天モバイルユーザーがいれば、電波のつかみ具合・ストレスを確認してから楽天モバイルを選択すると良いでしょう。

混雑時の高速通信速度目安:10Mbps以上
※混雑時=平日7時、12時、18時台など
みんそくさん、格安SIMの速度比較サイトさんの速度情報を集計し総合的に評価
※Youtubeは0.7Mbps以上で視聴可能(出典 : YouTube公式

うみ

回線は楽天の一種類です

楽天モバイルのメリット・デメリット・オススメな方

上記の基本情報を踏まえると、メリット・デメリット・オススメな方は以下のようになります。

メリット
  • データ使い放題で月3,278円(税込)
  • iPhoneが4キャリア内最安で買える
  • 使わないと月額料金が安くなる
  • アプリの利用で無料で通話し放題
デメリット
  • 電波が繋がりにくいことがある
  • アプリの通話品質が悪い
こんな方にオススメ
  • 多少電波が悪くてもデータ無制限で安く使いたい方
  • 月によって使用データ量にバラつきがある方
  • 楽天カードや楽天市場など楽天経済圏を活用している方
  • アプリの通話品質が悪くても無料通話を安く使いたい方

楽天モバイルの料金プラン

基本プラン

  • 音声通話+SMS+データ通信SIM
データ通信量月額料(税込)備考
~ 3GB¥1,078-
 3GB ~ 20GB¥2,178 -
 20GB ~ 無制限¥3,278 -

 

かけ放題オプション

国内無料通話月額料(税込)備考
5分以内-提供なし
10分以内-提供なし
15分以内¥1,100専用アプリ不要
無制限¥0(無料)専用アプリ要

 

その他(留守電・データ追加など)

項目料金(税込)備考
留守番電話¥0-
データ追加¥0-
端末補償¥550 / 月
¥715 ~ 1,309 / 月
¥880 / 月
¥715 / 月
つながる端末補償by楽天モバイル
持ち込みスマホあんしん保証
端末補償・スマホサポートパック
スマホ交換保証プラス
SMS送信料¥0 / 1通専用アプリ要
通話料¥0 / 30秒専用アプリ要
初期費用¥0事務手数料+SIM発行手数料(キャンペーン除く)
解約金¥0-

 

楽天モバイルのキャンペーン

以下が現在行われているキャンペーンの一例です。詳細は、公式サイトよりご確認ください。

キャンペーン例

  • iPhoneトク得乗り換え 最大24,000楽天ポイント還元
  • スマホ/Wi-Fiトク得乗り換え 最大19,000楽天ポイント還元
  • 楽天モバイル初めてお申し込みで最大8,000楽天ポイント還元
  • 上記に紹介キャンペーンの併用で3,000楽天ポイント入手 ⇒ 紹介キャンペーンはこちら>>

主要な格安SIMのキャンペーンをまとめた記事はこちら>>

楽天モバイル公式サイト

\最大24,000円相当ポイントバック/

紹介キャンペーンで+3,000楽天ポイントGET

紹介キャンペーンを併用しないで契約

まとめ:自分の最適なプランを見つけてお得にスマホを利用しよう!

本ページでは現在オススメの格安SIMとして以下をまとめてみました。

厳選した格安SIM

  • 1年無料運用できるSIM
  • 容量別の最安SIM(1GB~20GB)
  • データ通信使い放題・電話かけ放題の最安SIM
  • ドコモ回線・au回線・Softbank回線の最高品質SIM

また、「選びきれない!」という方には今だけ無料相談を受け付けています。

匿名可・電話番号や住所なども一切不要専門家に無料相談

画像クリックか以下のテキストリンクから無料相談の紹介ページへ飛べます

無料相談についての記事はこちら>>
※上の画像のリンク記事と同じ

相談はTwitterInstagramのDM、もしくは問い合わせフォームでいただくメールでのやり取りになります。(上記リンク先の記事からやり取り方法の詳細をご確認いただけます)

\相談者から無料相談のレビューをいただいています!ご参考ください/

こちらも確認!

あなたの最適なプランがみつかれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

事業者
(タップで詳細)
1GB未満1GB2GB3GB4GB5GB6GB7GB8GB10GB15GB20GB25GB30GB40GB50GB100GB通信
無制限
5分以内
通話無料
10分以内
通話無料
電話
かけ放題
かけ放題
(60歳以上)
留守電光回線セット
1. ahamo           2,970円     4,950円  0円 1,100円   
2. BIC SIM  850円  990円   1,500円1,800円2,000円      500円700円1,400円 319円IIJmioひかり
3. HISモバイル290円550円 770円   990円   2,190円      500円 1,480円 385円 
4. IIJmio  850円  990円   1,500円1,800円2,000円      500円700円1,400円 319円IIJmioひかり
5. LINEMO   990円       2,728円      550円 1,650円 220円 
6. mineo 1,298円   1,518円   1,958円 2,178円     250円~
(32kbps~)
 550円1,210円 319円 
7. NURO 1,870円
かけ放題付
 792円
(0円)
 990円
(198円)
   1,485円
(693円)
 2,090円
(1,298円)
  3,980円   490円880円1,430円 330円NURO光
8. OCN550円770円 990円  1,320円  1,760円         935円1,430円 330円OCN光
9. UQモバイル   1,628円
(990円)
      2,728円
(2,090円)
 3,828円
(2,970円)
      880円1,980円880円330円auひかり
10. ワイモバイル   2,178円
(990円)
      3,278円
(2,090円)
 4,158円
(2,970円)
      770円1,870円770円0円ソフトバンク光
11. イオンモバイル 858円968円1,078円1,188円1,298円1,408円1,518円1,628円1,848円 1,958円  3,058円  4,158円  5,258円  550円935円1,650円 330円 
12. 日本通信 290円510円730円950円1,170円1,390円1,610円1,830円2,270円3,370円2,178円        1,600円 330円 
13. 楽天モバイル1,078円1,078円1,078円1,078円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円3,278円3,278円3,278円 3,278円  3,278円3,278円  無料 0円 
14. ドコモ 3,465円
(2,365円)
 4,565円 5,665円
(4,565円)
 6,765円
(5,665円)
         7,315円
(6,215円) 
  1,870円1,100円330円ドコモ光
15. au 3,465円4,565円5,665円6,215円            7,238円
(6,138円)
  1,980円880円330円auひかり
16. ソフトバンク  3,278円
(2,178円)
4,378円
(3,278円)
5,478円
(4,378円)
             7,238円
(6,138円)
  1,980円880円0円ソフトバンク光
NURO光

おすすめ記事


あわせて読みたい

▼本サイトの情報リンク▼

データ通信量別最安SIM

  • 1ギガ(GB)最安SIMはこちら👈
  • 2ギガ(GB)最安SIMはこちら👈
  • 3ギガ(GB)最安SIMはこちら👈
    ・・・スマホ利用者の60%以上をカバー
  • 4ギガ(GB)最安SIMはこちら👈
  • 5ギガ(GB)最安SIMはこちら👈
    ・・・スマホ利用者の70%以上をカバー
  • 6ギガ(GB)最安SIMはこちら👈
  • 7ギガ(GB)最安SIMはこちら👈
  • 8ギガ(GB)最安SIMはこちら👈
  • 10ギガ(GB)最安SIMはこちら👈
    ・・・スマホ利用者の80%以上をカバー
  • 15ギガ(GB)最安SIMはこちら👈
  • 20ギガ(GB)最安SIMはこちら👈
    ・・・スマホ利用者の90%以上をカバー
MMRIの調査結果抜粋

▼スマホを賢く買うなら【ダイワンテレコム】

▼スマホの修理は【モバイル保険】

▼電気代の見直しは【電気チョイス】

  • この記事を書いた人

うみ

格安SIM・格安スマホのコンサル ➡携帯・スマホの安い運用方法を18年(2005年~)研究。2023年1月時点で累計64回線分、合計770万円以上の節約に寄与!自身は5回線を0円運用中。 また、ガジェットにも精通。スマホやスマートウォッチ、その他心躍るガジェットを安く個人輸入・調達・試して変えてを繰り返している。

-格安SIM
-, , ,