ガジェット日記 スマートウォッチ

スマートウォッチに求める機能②【Mi band4】

スマートウォッチに求める機能、第二弾です

毎日身に着けているスマートウォッチ

今や眼鏡と同じくらい身体の一部となったスマートウォッチ

昔は付けている方も少なかったのですが、街を歩けばこの人もあの人もスマートウォッチ。一般的に普及してきたと思います

いろんな方にご意見いただきたいのは、使っている機能について

正直、筆者が使用している機能は非常に限定的。皆様はどれだけ機能を活用されているのでしょうか

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二代目Mi band4

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スマートウォッチを使用し始めて早5年?筆者の二代目のスマートウォッチ(スマートバンド)はMi baand4です

2019年、この頃から徐々にスマートウォッチ・スマートバンド界が盛り上がり始めます

Youtuberとかも増え始めてきたころですね

筆者の求める機能は、一代目と変わらず、以下

  • 電池持ち
  • 価格
  • 軽さ
  • 常時点灯

一代目 Amazfit Bipはどれも満足していましたが、単純に新しい物好き・ガジェット好きということで、二代目のMi band4を購入

上記項目についてMi band4とAmazfit Bipの比較は次の表に示す通りです

項目Mi band4Amazfit Bip備考
電池持ち20日(40日)45日(90日)()は実測。筆者が必要な機能に絞った場合
価格約3,500円約10,000円当時2017年ころ中国からの輸入価格
軽さ22.1g32gバンド込みの重量
常時点灯× 

※良い方をマークしてます

そう、求める機能に関しては、どちらにも良い点があるのではっきりしない?

いやいやそんなことはなくて、冷静に見ると・・・

電池持ちはAmazfit Bipの方が圧倒的に良い

価格はAmazfit Bipの方が高いけど既に持っているので、Mi band4を購入すると追加資金が必要

軽さはMi band4の方が軽い、けど、別にAmazfit Bipの重さも気になるほどではない

常時点灯はAmazfit Bipの方が圧倒的に良い

あれ、何でMi band4を購入したんだろ?という結果になります笑

完全に物欲ですね

ちなみに、どちらも使わない機能は止めてます

常時使用する機能として通知・時計・曜日・歩数の4つの確認に絞りました

あとはストップウォッチ・アラームはたまに使用しています

心拍数・睡眠モニタリングなど、各種計測機能は正直見ないから笑

詳しくはこの記事にも記載しています

Mi band4を購入してよかった点

冷静に考えたら既に持っていたAmazfit Bipに軍配が上がる

とはいえ、良い点もありました

比較表を追記すると

項目Mi band4Amazfit Bip備考
防塵防水機能5ATM(50m防水)IP68IP68は生活防水レベル
充電時間約2時間約2.5時間-
通信規格Bluetooth 5.0 BLEBluetooth 4.0 BLE数が大きいほど、新しい。途切れにくい・距離が長いなど
電池持ち20日(30日)45日(90日)()は実測。筆者が必要な機能に絞った場合
価格約3,500円約10,000円当時2017年ころ中国からの輸入価格
軽さ22.1g32gバンド込みの重量
常時点灯× 

※良い方をマークしてます

ということで、水中(プールなど)での利用ではMi band4の方が優れていました

安くて規格上も防水性能が高いので、多少荒っぽい使い方しても心配ありません(壊れても価格がね)

それ以外のスペックは大して差がない(筆者の使い方では)ので、割愛です

あとは、見た目のチープ感がAmazfit Bipよりは低いです

Mi band4は妻と母親にも購入しましたが、どちらも長く使用してくれていました

(妻は旅行中に紛失笑、母親は2022年9月現在も愛用中(すごい・・・))

Mi band4を購入しなくてよかった点

そんな表現ある?笑

という感じですが購入しなくてよかった点について・・・

購入してよかった点が水中での利用くらいとか弱すぎでしょ

ということで、正直、自分には購入不要でした

Amazfit Bipがあるから

常時点灯で電池が90日も持つことが強すぎて、Mi band4は数カ月で止めました

サラリーマンは会議中にチラッと腕を見ただけで時間が知りたいのですが、わざわざグイっと腕捻ってられないでしょ、と

あー、うーん、3,500円・・・苦笑

というわけで、結局このときはAmazfit Bipに戻りました

商品在庫の確認

なお、現在在庫を確認したところ、楽天市場ではAmazfit Bipは確認できず、後継機のAmazfit BipSが在庫処分になっていました。Amazonでは、まだ在庫があるよう

BipSは、耐水性能がIP6/8(生活防水の最大性能)から5ATM(50m浸水もOK)に進化し、機能も増えていたような。数が少ないようなので、充電頻度の低いスマートウォッチを手に入れたい方はぜひチェックしていただければ

在庫amazfit bip sグローバルバージョンスマートウォッチ 5ATM gps glonass bluetoothスマート時計のandroid ios電話

Mi band4に関しては、既に最新版Mi band7が発売されています

今購入するならMi band7だと思います(機能てんこ盛りですが笑

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

Amazfit BipとMi band4を使用してみて、私はAmazfit Bipに戻りました

理由は特に以下2点ですね

  • 電池持ち
  • 常時点灯

スマートウォッチに求める機能は人それぞれだと思います

今はXiaomiで言えばXiaomi band7まで進んで機能がかなり付加されていますよね

Apple Watchはさらに機能が豊富だと思います

ただ、それでも使用する機能は限定的ではないかな、とも感じます

まずは、多機能のスマートウォッチを試して、本当に必要な機能だけに絞っていくのも手だと思います

ご自身の要求する機能のあるスマートウォッチを選べたら良いですね^^

  • この記事を書いた人

うみ

格安SIM・格安スマホのコンサル ➡携帯・スマホの安い運用方法を18年(2005年~)研究。2023年1月時点で累計64回線分、合計770万円以上の節約に寄与!自身は5回線を0円運用中。 また、ガジェットにも精通。スマホやスマートウォッチ、その他心躍るガジェットを安く個人輸入・調達・試して変えてを繰り返している。

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